ご質問

一般診断において、開口部上下の壁(垂壁、腰壁)の耐力はどのように診断上評価されますか?

回答

「その他の耐力要素Pe」として評価されます。

こちらは、以下の通り評価されます。

在来軸組構法、枠組壁工法の場合 

→必要耐力Qrの25%として評価されます。(垂壁、腰壁、フレーム効果を考慮)

伝統的構法の場合

→垂れ壁付き独立柱1本毎に耐力を算定。柱小径、垂壁スパン、垂壁厚さにより耐力定義。

なお、有開口壁ごとの仕様(壁材種や開口部属性、低減係数等)としての評価は行われません。

【参考】

ホームズ君ドットコム「よくわかる一般診断法」
http://www.homeskun.com/kouzou/taishinn/ippanshindan.html

「木造住宅の耐震診断と補強方法」
(財)日本建築防災協会発行
P29〜30


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