質問
2025年基準の[柱の小径]の検討方法で「③柱の負担面積」を選択した場合の負担面積の根拠について教えてください。NEW!
回答
「柱の負担面積」の求め方については、以下の資料を参考にしています。
(公財)日本住宅・木材技術センターが公開している
『璧量等の基準(令和7年施行)設計支援ツール』のページにある
①表計算ツール
↳ 『柱の小径2-3「柱が負担する床面積」の確認方法(例)PDF』
↳ 3.ソフトウェアを利用した柱の負担面積を求める方法
(任意の位置を最も近い柱に負担させる方法)に基づいています。
この方法では、算出対象の柱と距離が近い柱順に中間を通る分割線を引き、その範囲を柱の負担面積とします。
カテゴリー: 2025年基準,基準法壁量