［接合部］画面で金物記号（－）となった場合、金物の選択はどのように考えればよいですか？

       

回答

以下の2通りの検討が可能です。

当該柱に対する引抜力を小さくする

当該柱に対する引抜力が大きくならないよう（N値が小さくなるよう）柱に取り付く筋かいや耐力壁の配置を再検討ください。

（筋かいの方向を変える、壁倍率を現状よりも小さくなるようにする等）

N値の大きな金物を追加登録する

金物メーカー様から販売されている高耐力の金物を追加登録することでN値が5.6を超える場合においても評価が可能です。

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カテゴリー： N値計算