基礎詳細図に表示される赤い〇の記号についてNEW!

       

回答

自動算定もしくは手動で設定した鉄筋の本数が多い（基礎梁主筋の場合は3本以上、人通口などの開口部下の主筋の場合は2本以上）場合、プログラム上ではその主筋の位置を自動認識や手動設定することができないため、上図のように赤い〇記号でおおよその位置を表示します。
そのため、具体的な配筋については、「構造EX」から基礎詳細図をDXFもしくはJWW形式で出力し、JW-CAD等で追記していただく必要があります。

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カテゴリー： 基礎