質問

一般診断法と精密診断法の対象となる建物の構法は?

       

回答

在来軸組構法、伝統的構法、枠組壁工法(ツーバイフォー工法など)の診断に対応しています。
伝統的構法とは、太い柱(柱の径が120mm以上)や垂れ壁を主な耐震要素としている建物です。

参考

「2012年改訂版 木造住宅の耐震診断と補強方法」
(一財) 日本建築防災協会 p3, 17, 55
適用範囲


カテゴリー: 一般診断,精密診断